12/31
 今年も残り数時間でおしまい。特に誰に向けて日記を書いたわけでもないけれど、
これを読んでくださった方々、どうもありがとうございます。
 来年は?も??こそ???いい年にしたいですね。
また来年〜!


12/29
 今頃になって、残りの年賀状を出しに行った。元日に着くかなぁということで混んでいる本局へ。
さて、どの局にしようかということで行田郵便局にした。
地元の栗橋郵便局は車が入りにくいので平日でもいかない。
 行田郵便局も街中にあり車では行きづらい。
だけど、この時期は入り口にアルバイトの人が立っていて交通整理がてら郵便を預かってくれる。
ドライブスルー郵便局(!)みたいな感じで、この時期だけはとても便利。

行田郵便局さんありがとう。うちの学校の図工の作品も飾ってくれたりで、ありがたい限りです。


12/26
 父親の年賀状を書いた。とはいってもパソコンにデータを入力してガーガー印刷するだけ。
コメントも書いとこうか?と聞いてみたが、これはさすがに頼まれなかった。
 それにしても年賀状はパソコンで印刷する人が多くなった。カラフルで見ていて面白い。
そんなわけで、印刷屋さんは倒産するところも多いと聞く。うちの町でもあった。
年賀状の季節は一番のかき入れ時だったと思うが、それがなくなったのではたまらないだろう。

 で、うちでは印刷しているうちに年賀葉書がなくなった。
インクジェット用のものは郵便局にもない。
出かけるついでにコンビニ巡りをしたが、インクジェット用どころか今までの白いものもなくなっている。
あるのは数枚セットの絵柄入りのものだけ。
しばらくたった後に、インクジェット用のものをみつけた。ここのお店にはまだ山ほどある。
他のお店も回ってみたが、ないところにはなく、あるところには山ほどあった。
この違いは何か?



12/23(晴れ)
 家で猫を飼っている。名前は「ちびら」、動物病院の診察券には「中島ちびら」なんて
外では名字までついている。
 この猫は、たぶん15年ほど飼っていて、学研のひみつシリーズ「ねこのひみつ」によると
人間の90歳くらいらしい。以前はネズミを捕まえていたが、牙が片方抜けてからはてっきりご無沙汰。
 御老体のため、家の中に巣を作ってもらいその中で寝ていることが多い。
以前は冬になると、寒いのか私の布団に入ってくることがあった。だが、この巣ができてからは
寝心地がいいのか(蹴飛ばされないためか?)全然入ってこなくなった。
 そんなわけで、「最近は全然入ってこないよねぇ、まったくぅ。」なんて話をしていたら
次の日に突然入ってきた。猫は人間がしゃべっていることを理解しているのかもしれない。
初登場につき、ちょっと照れています。


12/20
 朝、車に乗るときに「チャリ〜ン」という音が聞こえた。何か落ちたみたいだけど
まあいいか、という感じで学校に向かう。
が、着いてみたらどうも鍵の数が少ない。どうやら玄関の鍵を落としたみたいなのだ。
早速家に電話して見つけてもらう。鍵はすぐに見つかった。
 で、夕方になって帰宅すると留守。でも鍵は家の中。
そんなことになって、母親が帰るまで1時間ほど車中で待つこととなった。
 明日から冬休みなのだが、最後の詰めが甘かった。
 #子どもは休みでも教員は仕事


12/18
 今日で給食はおしまい。通知票はやっと完成。
子どもの写真を若干縦or横に伸ばして印刷したら、これが結構好評。
自分の写真も縦に伸ばしたらsmartに見えるか?

 修学旅行の積立金を郵便局に持っていった。
普段は校外学習で児童16人がぞろぞろと行くのだが、学期末で忙しいため
放課後に自転車で私が郵便局へ。
 通帳は個人別になっているので、16冊を郵便局員に渡す。
で、「処理が終わったらなんて呼ばれるのかな〜?まさか16人分は呼ばないだろうし???」
と期待していたら「養護学校さーん」だって。
月にいっぺん騒いで帰ってくるから、とうとう覚えられたのかな。


12/17
 学期末につき通知票作成中。
 そんな折り、先日職員室では「通知票がなくなった!」と一騒ぎ。
結局、気をきかせた教員が金庫から出していたという結末だったが、
当事者は冷や汗もの。
 この時期になると「買い物中の教員、通知票を紛失」なんて見出しが
新聞に載る。これだけは避けないとな〜。


12/11
 就学相談というものがあった。
子どもは半日で下校のために、給食はなし。
お弁当がおいしかった。
給食目当てに学校に行ってるなんて、子どもと同じか?



12/10(曇りのち晴れ)
 昨日降った雪は凍らずに、特に問題なく出勤できた。
 図工の時間は、クリスマスリース作りの3回目。
子どもが作業する時間を多めに取り、作品は無事完成。
5人の作品それぞれに味がある。
「これと同じ物を作ってみろ」と言われても、それは無理。
子どもの感性で作った作品は、大人には作れない。


12/9(雪)
 雪が降った。昨日の天気予報はそんなに騒いでなかったので「たいしたことないか」と
思っていたところ、朝起きたら一面真っ白。
 学校は臨時休校という連絡が入ったが、朝早くから学校に向かう。
 (臨時休校でも職員は出勤日)
 学生時代に、「遠い人ほど学校には早く着く」という事を感じていたが
それはここでも同じと実感。市内の教員は休んでたり・・・。
 子どもがいない(=授業がない)ので事務処理が進む。通知票その他だいたいおしまい。



12/2日(朝は寒い)
 先日ちらっと書いた公開授業があった。
担当している子どもは、ちゃんと登校してくれたので無事始まった。
いつものように課題をこなし、いつものように笑っている。
でも、普段と違う雰囲気を感じ取ったかちょっと周りを気にしていたか。

 授業後は、見に来てくれた教員から
「○君、こんなにできるようになったんだ。」「○君集中してずっと座っていられるんだね。」
「中島先生かっこいい。」
という感想をいただいた(一部ウソ)。

 教員だから毎日授業(のようなもの?)をしているわけだが
他の教員にそれを見てもらうという機会は少ない。
年に一度くらいは、自分自身も少し緊張して見てもらわないと。


12月1日
 インターネットにつながる環境になって、今までずっと使ってきた
journey@po.kumagaya.or.jp
のアドレスは、11月いっぱいで使えなくなった。
他にもメールアドレスはあるのだが、最初からずっと使っていたものがなくなるのは
ちょっとだけ寂しい。

 そんなこんなで、いよいよ12月。
カレンダーも最後の一枚かぁ、通知票を書かないと・・・。


   

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