LOCTK山の会にて、お手軽山行をおこないました。行き先は宇都宮市古賀志山。市の森林公園としても整備されています。同行者はEGV&VMG。
パラグライダーが飛んでるのが見えますか???

古賀志山の南側から登ることにします。車で登山口の前まで。途中に車がたくさん止めてありましたが、なぜでしょう。
注:城山西小の脇を通る道は車両通行止めという御指摘を受けました。行かれる方がありましたら御注意ください。
  1998年の時は大丈夫だったと思うのですが・・・。(2003.3)

注:その後頂いたメールによると、古賀志山周辺はロードレースの聖地と呼ばれている場所でもあるとのこと。
 城山西小の脇の道は峠の上までは大丈夫ですが、その先が進入禁止のようです。
 うまく説明ができませんが、自転車専用道路があるということなので現地での確認をお願いします。(2003.3)


登山口です。案内板を眺め込む2人。

と思ったら30分で山頂についてしまいました。途中は岩を登るコース。近道といえば近道なんですが、本当に真っ直ぐ岩を登っていくという感じでした。

山頂でくつろいでいたら、犬も登ってきました。家族と一緒のようです。



山頂にはMCAの基地局があります

とりあえず山頂の証拠。全景を見て分かるとおり、いくつかの山が連なっています。景色がよいとされる西の方へいってみましょう。

山の所々には、このようなプレートがあります。金属の板を彫って、そこにインクで文字などが描かれています。


さらに西ではパラグライダーの飛行場(?)がありました。峰の方に近づいてきて私たちに手を振ってくれる人たちもいました。危なくないのか?


優雅にお昼としゃれ込むところなのですが、ライターはあるのにガスがないということで悪戦苦闘。コンロのガソリンをティッシュに含ませて、ライターの火花で引火させるという危険なことをやっております。


下山途中に岩登りをやっている人々を発見。さっきの車はこれだったみたいです。



帰りに宇都宮で餃子を食べようということで行ってきました。食べる前に、「あの」餃子の像へ。以前は毎日通っていたところで、記念写真を撮っている人を見ては「うーん」と思っていましたが、今回は逆の立場に。結構恥ずかしいものです。

場所はJR宇都宮駅東口。階段を下りたら目の前です。
コンセプトとしては「ミロのヴィーナスを餃子の皮でくるんだ」ものだそうです。できたばかりの時は凹凸がよく分からなかったのですが、汚れたためか(?)中に女性らしきものがいるのが分かってきました。ちなみに材質は宇都宮の大谷石。


おまけに懐かしい看板。




   

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